御母衣湖でジギング。 チームインザストリーム釣行会
岐阜県の御母衣湖(みぼろこ)で、レイクジギングをチームメンバーで楽しんできました。
東海エリアで、マイボート + 釣り + 狙いはトラウトとなると、意外と正式に許可を受けてできる湖は少なく、その中でも御母衣湖は貴重な存在。
申請書、御母衣湖湖面利用計画↓
http://www.shokawa.net/admin/wp-content/uploads/2015/11/miboroko_riyou.pdf

6月13日、集合場所まで残り15kmのところで、ハプニング発生。
到着が遅くなり申し訳ございませんでした。

昼食後に出艇。別船の谷口氏が幸先良くシラメ(銀毛ヤマメ)をキャッチ。

その直後に、私にもヒット!何だか簡単に寄ってきたのは・・・

20cmぐらいのウグイ!!

魚探をかけながら漕いでいると、一番深いところで水深60m。魚の反応が出るのは5~10mと比較的浅いレンジに集中していました。ポイント移動中に、山夷タイプ2で適当なレイクトローリングをしているとシラメがヒット。

夕刻に着岸すると、谷口氏はシラメを5匹キャッチしていた。素晴らしい。
翌14日は、雨降り。
会長ファミリーと私のファミリーはのんびりスタート。雨間にカヌーを楽しんだり。

謎の流木アート。 よーく見るとナイキ。

ジャックガウディーで釣れたシラメをパクリ。

偶然にも雨が上がったタイミングでお片付け。モホークカヌー。

パワフルな益田氏は、一人でマッドリバーカヌーをおんぶ。

釣果は全体でシラメが7匹でした。
参加のみなさまお疲れ様でした。またサクラマスや大イワナにリベンジしたいと思います。
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10kgのサケを狙いに。 新潟県村上市荒川
毎年恒例となっている新潟県荒川のサケ釣り。
本州でも10kgのサケが遡上する河川として有名な荒川。地元では10kgを超えたサケを〝メガ兄貴〟と呼ぶそうです。
名古屋から荒川までは約500km。雪の心配もなくなったため、旧友のY口氏がハンドルを握り22時に出発。途中のみどり湖SAで、アユ釣りのトーナメンターのK氏と合流。3人で他愛もない話で盛り上がる車内。北陸道に乗った辺りからうたた寝をしていた私。あっという間に?村上市に到着です。
水位観測所のデータを見ていると、水量が多く開催が危うい。そう、サケ釣りはサケの有効利用調査というもので、厳重な管理の下で開催されています。ゆっくりと受付を済まし、漁協の判断を待ちます。30分後集合の号令。組合長から「本日は、水が高く危険性があるため中止です。」と、参加者に伝えられた。荒川に来るようになって7~8年。中止は初めての経験です。
普段の荒川より、90cmほど水位が高い状況の3番ポイントの左岸。 危ない危ない。でも、カヌーで降ったら、ちょっと楽しそう。

やることがなくなってしまったので、隣の三面川の様子を見てきました。こちらは水位が安定したようで、川漁師さんがどんどんサケを捕獲していました。中には6~7kgはありそうな立派なサケも。

その少し下流では、〝テンカラ〟というボラ掛け針をもっと大きくしたような、巨大なトレブルフックでサケを引っ掛ける漁法が行われていました。ラインにサケが触ったら、思いっきり合わせてフッキング。みなさん物凄い剛竿でした。

三面川のこちらの施設で、サケ丸ごとやイクラが購入できます。Y口氏は、何故かテンカラ針を購入していましたが、サケ有効利用調査では使用できない禁止漁具です。漁師さんのみ許された漁具なのに・・・・。オブジェだね。

ランチは三面川の近くの旭屋さん。以前にも訪れたことがあったのですが、焼肉もラーメンも美味い店です。サケ釣りが中止になったため返金された参加費6000円は、胃袋に消えていきました。

宿泊はいつもの〝いずみ屋〟さん。晩ごはんは〝割烹食堂いそべ〟さん。どちらのご主人も荒川の釣りに精通した方で、貴重な情報を得ることができる強い味方です。 いそべさんの名物、『ずどーん』 マグロの頭肉を使った海鮮丼です。これを食べるために、500km運転しても良いと思える丼ぶりです。 昼間っから焼肉&ラーメン食べて昼寝。そして夜は海鮮。ぐうたらな一日。

2日目、水位が下がり無事に開催。それでも普段よりは水量が多く濁りもありました。
私たちの間では通称:平茸ポイントに入った。流れの抵抗が少ないアユタイツのメリットはあるが、アユ師はやはり川の歩き方が上手いと感心。

K氏が本流竿でエサのサンマを丁寧に流していると、ドスン!ときた。80cmオーバーのオスのサケ。私はこのポイントで過去最小のサケをバッハスペシャル24g(スプーン)でキャッチした。正確には測ってませんが、40cmほどです。

10時過ぎ、本命ポイントであった17番に移動。のぼりたてでフレッシュなサケを狙うためです。Y口氏が到着早々いきなりヒットさせた。写真を撮る時間もないぐらい一瞬でキャッチ。中洲で二股になった流れが合流するポイントを念入りにミノーをドリフトさせると、ゴンッ!と手首に衝撃が走った。直後、尾っぽが水面を叩いた。「これ良いサイズ」と叫んでしまった。しばらくの攻防の末、K氏にランディングしてもらいキャッチできたのは、ぱっと見でオスかメスか判断に困る個体でした。お腹を押したら、イクラではなく白いのが出たのでオスと決定。

後日、釣ってきたサケを捌くと、身は美しいピンク色。今まで川で釣ったサケでは一番コンディションが良かったです。

白子はアヒージョ。

バターソテーも美味しかったです。

今回の最大は、写真の81cmでワタ抜き4.5kgでした。
10kgには程遠いサイズでしたが、楽しい一日となりました。ご同行いただきました皆さま、村上市の皆さまありがとうございました。
※ 詳しい内容と釣り方やタックルについては、ルアーフィッシング専門のフリーペーパー〝ラストワンキャスト〟の連載ページでご報告いたします。
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3月17日 段戸湖オープン
先日アマゴを釣ってきた段戸川の上流部にある管理釣場〝段戸湖〟が3月17日にオープンします。
池を掘りましたのスタイルではなく、砂防ダムを利用した自然豊かなロケーションが魅力。遠投して掛け上がりを狙うと、良く釣れることがありますので、4~5gのスプーンも用意すると良いでしょう。

普段はネイティブトラウト狙いのアングラーでも楽しめる管理釣場だと思います。
段戸湖HP
https://dandoko.hamazo.tv/
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愛知県初のC&R区間
愛知県初のキャッチ&リリース区間が設けられた段戸川に行ってきました。
詳しい内容は、ラストワンキャストでご報告するとして、正味3時間の釣りでしたが楽しめました。

釣り上がった距離は300mぐらい。

チェイスは何回もあり、ドキドキしました。

釣法は、テンカラ、フライ、ルアーのみ。バーブレスのシングルフックです。もちろん釣れた魚は逃がしてください。

一日10匹のアマゴが釣れる川を目指しているそうです。
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サクラマスの剥製
昨年、黒部川で釣り上げられた70cmのサクラマスの剥製が完成しました。
流石にサクラマスもこのサイズとなると迫力が違いますね。

N目様、改めておめでとうございます。

インザストリームでは、魚類剥製の取次をしております。
メモリアルフィッシュなど、「この魚、剥製にしたい。」と、ありましたらご連絡ください。金額や保存方法などご案内いたします。
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新潟県荒川 鮭有効利用調査
3年ぶりに、新潟県村上市の荒川へ行ってきました。
荒川は、国土交通省による水質調査で三年連続水質日本一の河川。そして何と言っても本州で10kgオーバーのサケが遡上する河川としても有名です。愛知から実に500kmの道のり、青森県竜飛崎までの僅か半分の距離。楽勝と言いたいのですが、長野自動車道から上信越自動車道は降雪。慣れない雪道で緊張による疲労度は半端なかったです。
現地で合流したM田さん。早朝からポイントをしっかり抑えてきっちりキャッチ。

幾度も荒川のサケに挑んでいるT口さんも。

ミノーのボディを銜えて、流心に消えていった魚はデカかった・・・。
敗北感を胸に仕舞い込み帰路へ。

翌日、上流のポイントで10.2kgのサケがキャッチされました。荒川にはやはり居ますね。
また、あのズンッ!と重くロッドティップを抑え込むバイトを得に車を走らせようと思います。
【タックル】
ROD: T.KustoM ストリームフューリー76MH (プロト)
REEL: ステラC3000
LINE: PE1.5 + ウルトラインビジブルショックリーダー25LB
LURE: シュガーディープ90F、シュガー2/3ディープ92F、チェリーブラッドディープ、バッハスペシャル24g
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古巣メンバーで行く本流釣り。
15年前まで勤めていた某大手釣具店〝JSY〟の卒業メンバーが集まった。そして、それ以前に勤めていた観賞魚業界のメンバーも合流。魚釣りが共通の仕事や趣味であって、出会ってから20数年の歳月が流れる。 当時のエリアマネージャーに、「JSYで有給をとるのはお前と、岐南店のN田ぐらいだぞ!しっかり釣りを覚えてこい。」 と言われつつ、インターネットが普及する前から海外遠征にも出向く熱いメンバー達でした。そんなN田君の一声から集まった今回の釣行は、本流釣り。狙いはスーパーレインボー。
前日の晩にプチBBQを行い、野宿? 、テント泊?、車中泊。寝方は、様々でしたね。
寒くて目覚め、ゆっくりと朝食をとりのんびりスタート。Y口氏の案内で、ポイントを攻めていくと、20~25cmのイワナが幾度となくチェイスしてくる。「きっと4cmミノーに変えたら釣れるんだろうな。」と考えつつも6~9cmのミノーをキャストし続けた。対岸のM氏のロッドが曲がる!「イワナ~!」と、快哉が聞こえてきた。 Y口氏もニジマスをキャッチ。
二か所目のポイントは、二本の瀬の合流からのトロ場。その瀬の間に山夷タイプⅡをアップクロスでキャストし、軽くトゥイッチを入れたとたん。後ろから「喰った~!」と雄叫び。 私が叫ぶ前に、工事作業中のおじ様に言われてしまった。しばらくの攻防戦の間に、おじ様ギャラリーは1名から3名に増え、背後からの地味なプレッシャー。しかも、ランディングネットを忘れてきた始末。

何とか岸に寄せ、下流から駆けつけてくれたY口氏に撮影してもらいました。
ヒレピンのグッドコンディションなニジマスに、しばらく見とれてしまいました。またいつの日か会えることを願ってリリース。

いつの間にかルアーマンから本流釣り師(エサ釣り)に転身していたY口氏。
長ーいロッドをブンブンと振り回し、何匹かニジマスをキャッチしていました。

そしてM氏は、イワナとヤマメ、ニジマスを合わせて60匹以上キャッチする驚きのテクニック。どこにそんなに魚居たんだろう・・・。私は、この一匹でウェーダー脱ぎ、ランチを食べて終了です。

20年後、また同じメンバーで釣りしてたら凄いな~。
【TACKLE】
ROD : Tカスタム ストリームフューリー70L (プロト)
LINE : スーパーファイヤーライン1号 + ウルトラインビジブルショックリーダー20LB
LURE : 山夷 タイプⅡ、Dコンタクト68、アルボル70
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立派なブラウントラウト。
N様から釣果情報をいただきました。
愛知県の矢作川水系で釣れた50cm超えの立派なブラウントラウト。 愛知の渓流もまんざらでもないですね。

詳しい内容は、お客様ギャラリーでご覧ください。
お客様ギャラリー
http://www.inthestream.jp/diary.html?id=67
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メモリアルフィッシュを剝製に。
キャッチ&リリース、キャッチ&イート。
アングラーには様々な選択肢があり、きれいごとだけでは解決できない問題も沢山あります。「釣りをしないことが一番。」 そんな意見もあったりと・・・。
大物を釣り上げたら、魚拓、写真、そして剥製という方法もあります。
インザストリームにも沢山の魚類剝製がおいてあります。見上げると、その時の感動が甦ってきます。

まるで今にも泳ぎだしそうな表情のブラウントラウト。

K村さん、お待たせしました。
メモリアルフィッシュおめでとうございます。

インザストリームでは、剥製の取次をしています。
感動的な魚が釣れましたら、お気軽にご相談ください。
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釣り教室からのトン汁。
父と鮎釣りに行ったとき、たまたま持っていったバスタックルにブレットン(スピナー)を結びキャストしたら、背中が青緑色した魚が岩陰から追いかけてきた。あれから四半世紀。今思うとあれが初めてのトラウトルアーフィッシングだったかもしれない。
インザストリームの近くの池に通っていた小学生が、中学生になり、この春から高校生となるそうで、この年代としては貴重な釣りキチ2名です。「一度、イワナやヤマメを釣ってみたい。」と言われ、「じゃあ行ってみようか。」 春休み中とあり、そんなノリで行ってきました。気分は保護者、それとも先生!?。いや、保護者以上のプレッシャーかもしれない。

イワナでは、安定感ある釣果が得られる高原川。
道中は想定外の降雪。ホワイトアウトしパーキングで一夜を明かすことになりました。
「若いっていいな。」、ドンドン釣り上がっていきます。
安全対策で自動膨張式ライフジャケットを着用。

急激な水温変化があったのでしょうか。
チェイスさえない。

平湯温泉の影響で、思いのほか水温は低くないとウェーダー越しに分かるが、魚の姿が・・・。

ここは出そうだ。そんなポイントにツインクル45ディープを打ち込むと、ゆっくりとデカイ奴がチェイスしてきた。
もう一度ルアーをキャスト。軽くトゥイッチをするとギラン!と泡の中で魚が翻った。次の瞬間、全身を出すジャンプ!またジャンプ。
でかいレインボートラウトだ。幾度かのジャンプとランをかわし、弱ってきた相手を見て「捕れる」と確信した。すると、またジャンプ!そしてラインが風になびいた。
先生、かっこ良いところ見せるつもりが、最高にかっこ悪い。

中々、魚に出会えないので、山菜や鹿が樹皮を食べた痕などを見てもらい自然教室!?

休憩時間は、トン汁。冷え切った身体に染みわたります。

愛機のイワタニ プリムス・イータパワーEF。3~4人の料理をするのに丁度良いサイズです。
何といってもハイパワーでありながら低燃費なところがお気に入りです。
<告知>
近々、釣りの途中で楽しめる燃焼器具類を取り扱う準備をしています。先ずは大好きで信頼しているイワタニプリムスとMSRから始めます。
・イワタニ プリムス
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/index.html
・MSR
https://www.e-mot.co.jp/msr/stoves.asp
美味しそうでしょ?
外で食べる飯はなんでこんなに美味しいのでしょう。

高校生になっても釣りやってね。

また、行こう。
次こそは、40cmオーバーのイワナだね。
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濃霧からのサクラマス
花粉症と眠気から眼を擦りながらAM2:00にインザストリームを出発。
予定より早くポイントに到着。僅かな仮眠から目覚めると、あたり一面が霧で包まれていた。

対岸へフルキャストをするのに躊躇してしまう。
早朝の河原は、寒く手がかじかむほどでした。
ポイントを移動し、日差しを背に太陽の有難み感じていると、上流から「おーい!」と言う叫び声が聞こえ振り向くと、Nさんが手を振っていた。 「まさか、やったか!?」
はい。やってました。
「おーい!」と聞こえた時、溺れたかなと思ったのはここだけの秘密です。

やはりこの魚は感動します。

人が釣っても感動できる魚"サクラマス"。
次は私の手の中にいるサクラマスを写真に収めたい。Nさん、おめでとうございます。
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朝練からの大根収穫
ブログ更新が疎かになってしまい、すみません。
お客様の目に留まることもない地味なシステム変更や修正などなど、冬季でしかやれない仕事に追われいます。
今年のサクラマスはイマイチ釣果が出ない情報がありますが、家でじっとしていては絶対に釣れません。釣りに行けない奇妙な言い訳もしたくありませんので、インザストリーム号にチャイルドシートをセットしハンドルを握りました。
天気は晴れ、川の濁りも薄くいかにも出そうな雰囲気。最高の朝練スタートです。

河原を歩いていると、足元に見覚えがある葉っぱが・・・。
「うん?草? これ大根とちゃう?」、意外にも河原で自生する野菜は多い。不法で河原で畑を作る人の影響か、それとも農家の人が捨てた野菜が流れ着いて根付くのかは不明ですが、過去にもカボチャやウリを見たことことがある。
気になった大根を一本スポーンと抜くと、どこか変。
痩せているのは当然ですが、根と葉の間に違和感たっぷり。

朽ちた空き缶の口から育っていました。
これ、ひと昔前ならド根性大根として取り上げられたかも。

釣果はお察しの通り。
ウエーダーを濡らして、大根を抜いただけの一日です。

みなさん、川にゴミを捨てないように。
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あと10日
寒い日が続きますが、気が付けばあと10日ほどで渓流が解禁。
年末から少しずつですが、ビッグトラウト用品が届いています。"解禁"この言葉に、何故かソワソワしてしまいます。

本流のトラウトゲームは、中々報われない釣り。
時折、やけくそと言うのか、自暴自棄になる釣り。
街を離れ、川へ向かう心理は自分でもよく分からないが、洗練された言葉で言えば、ロマンや夢かな。
あの感動を再び・・・。
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70cmオーバーのレインボートラウトが。 永井文雄 作
昨年、70cmオーバーのレインボートラウトをキャッチされたI様から依頼されたブローチが完成しました。
彫魚で有名な永井文雄によるオーダーメイド作製。

魚に優しいI様はキャッチ&リリースをされ、何かメモリアルな物を残したい気持ちから、今回のブローチが出来上がりました。
I様とは、昨年、長良川でサツキマスをキャッチした直後に河原で出会い、軽く会話をしたのち釣り場へ。そして偶然にも今回のオーダーブローチの依頼でお店で再会。
魚と出会い、そして人の出会いも素敵ですね。
一期一会の機会を大切にしたいものです。
I様、ありがとうございました。
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ニジマスを求めて・・・
今週もニジマスを求め、調査釣行に行ってきました。
数年前の初夏、ユキ姉が良型のニジマスを数本釣りあげた木曽川。

広いところで川幅が500m近くになる河川のため、ポイントを探すのに一苦労です。

その昔、スティールヘッドの遡上があったとも言われ、ロマンある流れを丹念に探るも魚からのコンタクトは得られず。

チャラ瀬は、シラハエ(オイカワ)がキラキラと群れを成し、寂しくなる秋の木曽川を彩っていました。
地元特製毛ばりは優秀で、毛ばりをシェイキングしながら流すと、シラハエとウグイが面白いほど飛びついてきました。

シラハエ釣りをしていると、原付に乗ったオジサマに「ルアーはあ~だ、こ~だ。」とご指摘をいただきましたが、釣りをする前に漁協でニジマス釣りについての確認をしてから釣りをしております。貴重なご意見だったとして心にとめておきます。
<漁協手引>
http://www.water.go.jp/chubu/kisodo/PDF/naikyou22gou.pdf#search='%E6%84%9B%E5%8C%97%E6%BC%81%E5%8D%94+%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB'
<愛知県漁業調整規則>
http://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/26778.pdf

ニジマスの写真の代わりにクルミです。
この実を剥くとあのクルミらしい種が出てきます。

お昼ご飯を食べることさえ忘れ、キャストしていましたがシメはスモールBBQ。

しか~し、後片付けを済まし車に乗り込むと、ヘッドライトが両方着かない。
リレーの故障とすぐわかりましたが、対処策がなくJAFさん要請。

運転手つきの釣りってこんなに楽なんですね!(笑)
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季節外れのトラウト
半袖で過ごすには厳しい季節となりました。
中部の河川のほとんどが禁漁期間になり、トラウトはオフシーズンです。
しかし、調べてみると、幾つかの河川では条件つきで釣りがOKとなっているところもあり、今回は調査のつもりで出かけてみました。入漁券もコンビニで販売されてましたし、違反ではないことを確信。

のんびりスタートで5箇所のポイントを探り、4人のアングラーと会いました。
ポイントは間違ってないハズ・・・。

私の釣行の噂を聞きつけたご夫婦と合流。

狙いのニジマスに出会うことはできませんでしたが、秋空の下、川でロッドが振れたことが清々しかったです。
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トラウトが終わったら海に行こう。(移行)
小雨降る長良川。ラストチャンスと思い行ってきました。
6月からは鮎釣りが解禁となり、私の好きなポイントは鮎釣りの方が多くなってしまいます。
2月から5月まではトラウトの人になってしまう私ですが、そろそろ海にシフトしようと思います。

増水しているつもりで河原に到着すると、先週より30cmほど水位が低い。
石の隙間でキラリとするものを発見。偏光グラスごしに眺めていると、それは間違いなくルアー。レインウェアはすでに雨で浸水しており、ためらうことなく川底に腕をつこっみました。リュウキをゲット。

ここも友釣り専用区間となってしまうため、今季ラストチャンスかな。

いつの間にか10cmほどに成長した鮎が遊んでくれました。

マグロにカジキ、玄達瀬の青物が気になる季節となりましたが、とりあえず来週の八丈島釣行に向けて準備をしなくては・・・
デカいカンパチ狙ってきます。
ああでもない、こうでもないとタックルの準備をしている時間、自分では気が付いてなかったですが、周りから見るとキラキラしているらしい。きっと皆さんもそうなんでしょうね。
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父と鮎とサツキマス。 T.KustoM ストリームフューリー70
30年ほど前"サツキマス"と言う魚を初めて知った。
私の父は、鮎釣り師。サラリーマンの父の週末は畑仕事か鮎釣りに出かけていることが多かった。中学に上がったころ初めて鮎竿を握った。その時は何と重い竿なんだと思ったことを鮮明に覚えている。一丁前にアユ足袋にタイツを買ってもらった。でも、そのタイツが園児がお遊戯で使いそうなペラペラの薄手のタイツで、10分も川に浸かっていると震える冷たさ。
道具はすべて父が用意してくれたモノ。オトリ鮎も買ってもらい、鮎の鼻に鼻カンを通すときに鼻を千切ってしまい、酷く叱られた。オトリ鮎を泳がし始めるとすぐにゴゴゴゴン、ゴゴン、ギューンと竿が絞り込まれた。掛かった!楽しいかも鮎釣り。
父の釣り仲間であり師匠のオジサンと話していると、「下の淵にサツキマスがいる。」と。翌週、バスタックルにブレットンを結びキャストすると、青緑色の背中をした魚が追いかけてきた。きっとあれは大きなシラメかサツキマスだったに違いない。それからの夏は父の鮎釣りに便乗しながらサツキマスの姿を追った。

月日は経ち、タックルの進化、情報量が増え経験値も上がった。何よりも運転免許にマイカーが最大の強みかな。

今季4度目のサツキマス釣行。
早朝の5時、少し出遅れた感もあり慌ててウェーダーに脚を通していく。珍しくアングラーは一人もいないが何故だか焦る・・・。
流心からミノーが抜けた瞬間、トンッ!軽いトゥイッチを入れた。ゴン! ギラギラギラと水面直下で輝く魚体。
「キター!」
対岸にいたウナギ漁師の視線を勝手に意識しながらのファイト。
ネットに収まったのは40cm弱のサツキマス。

きっと父が鮎釣りをしていなければ、この魚を狙うことはなかっただろう。
自分が父となった今、親父の存在の大きさに気づくことが多くあります。
今夏は、親父と少し鮎釣りをしてみようか・・・。
【ROD】T.KustoM ストリームフューリー70 プロト
【REEL】ステラ2500
【LURE】山夷68 タイプ2
【LINE】PE1号 + リーダー12LB
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一日だけのGW
長良川のサツキマス
午前中に雑務を済ませ、遡上が始まったサツキマスを狙いに長良川に行ってきました。
のんびりと午後からの釣り。そんな簡単な釣りでないことは百も承知ですが、ルアーを投げなければ釣れませんからね。

チラホラと川原にはアングラーが立ち、ロッドを振っていましたが、ヒットしている様子はなし。
夕まづめまで粘ってみましたが、今日のところはお預けです。
また日を改めよう。
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ゆるい休日のトラウトゲーム。
AM2:30 ピピピピッ ピピピピッ
スマホのアラームが鳴った。「なんだ先週の釣りのアラームを解除するのを忘れていた・・・・」
AM6:00 釣りの夢を見て起床。
ユキ姉に「稲武でランチを食べながら釣りに行こうか?」と訊くと、答えはもちろん「行く!。」
このアクティブさにいつも助けられる。たぶん私よりも釣りが好きだと思う。
午前中にスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに戻し、正午に出発。
少し遅いランチを愛知県豊田市の〝花の木〟さんで頂いた。人気メニューの焼き鳥の半身ランチは、丸どりを縦に半分にしたボリュームたっぷりなランチ。程良い塩味が胃袋を満たしてくれました。
河原に着いたのはPM2:30ごろだろうか。
ミスキャストで対岸の枝にツインクルディープが引っ掛かってしまった。ゆるい釣行のため、ウェーダーも履かずにジーパン&スニーカースタイル。仕方なくラインを切り、車で対岸へ移動した。
釣具屋ですが3000円のルアーは失くすと痛いので。

ルアーを回収すると、目の前にポイントが広がっていた。
4投目、流心を抜けた辺りで銀色の魚体が翻った。「おっ!ヒット~。」

21~22cmほどのアマゴです。
川に一度も浸からず釣れたことに感動。気分はまるでバスアングラー・・・。

ユキ姉も足場の良い所を探し、スニーカースタイルでキャスト。
肌寒くなってきたころ、「きた~!!!」と河原に奇声が響いた。

のんびり、ゆるい休日のトラウトゲームでした。
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AM6:00 釣りの夢を見て起床。
ユキ姉に「稲武でランチを食べながら釣りに行こうか?」と訊くと、答えはもちろん「行く!。」
このアクティブさにいつも助けられる。たぶん私よりも釣りが好きだと思う。
午前中にスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに戻し、正午に出発。
少し遅いランチを愛知県豊田市の〝花の木〟さんで頂いた。人気メニューの焼き鳥の半身ランチは、丸どりを縦に半分にしたボリュームたっぷりなランチ。程良い塩味が胃袋を満たしてくれました。
河原に着いたのはPM2:30ごろだろうか。
ミスキャストで対岸の枝にツインクルディープが引っ掛かってしまった。ゆるい釣行のため、ウェーダーも履かずにジーパン&スニーカースタイル。仕方なくラインを切り、車で対岸へ移動した。
釣具屋ですが3000円のルアーは失くすと痛いので。

ルアーを回収すると、目の前にポイントが広がっていた。
4投目、流心を抜けた辺りで銀色の魚体が翻った。「おっ!ヒット~。」

21~22cmほどのアマゴです。
川に一度も浸からず釣れたことに感動。気分はまるでバスアングラー・・・。

ユキ姉も足場の良い所を探し、スニーカースタイルでキャスト。
肌寒くなってきたころ、「きた~!!!」と河原に奇声が響いた。

のんびり、ゆるい休日のトラウトゲームでした。
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川へ山菜取に・・・
安定しない春の天候。
「今日、船が出なかった。」 そんなお客様の声を毎日のように耳にします。
4月11日、出船するかしないかの際どい天候だったため、テスト中のトラウトロッドを車に積み込み福井を目指した。
北鯖江SAに立ち寄り、車のドアを開くと、「寒い。」の一声。愛知に比べると北陸地方は春の訪れが少し遅いようです。
コンビニで入漁証を購入。焦る気持ちを抑え、ウエーダーに足を通していく。
緊張の一投目と思っていると、ユキ姉が私よりも先にキャスト。チェッ。

水位がいつもより40cmほど低い状況。
いつも根掛かりに注意してリトリーブしている沈下木が露わになっていた。
私のアルボルがひっかかっていないかと探してみましたが、残っているはずがないですね。

昼食をとることを忘れキャストしていると、足元に何やら美味しそうな草を発見。
そう〝コゴミ〟です。標準和名クサソテツ、山菜のひとつ。
すでに成長している葉が多く、新芽を探すのに一苦労。でも、童心に返って藪漕ぎをしたことは言うまでもありません。

ワラビやゼンマイに比べてアクが少なく調理しやすいコゴミ。
さて、今夜はどんなご飯になるかな。
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早かった皐月。 長良川のサツキマス
急に釣り仲間に誘われ、長良川の様子を見に行ってきました。
サツキマスのシーズンインには少し早いかなと思いつつも、山夷68タイプⅡをキャストしているとココンッ!とバイト。
ピシッ!とフッキングを入れるもロッドは絞り込まれなかった。

魚の姿を確認できた訳ではありませんが、アドレナリン全開です。
しかし、その後に続く反応は得られず、コーヒーブレイクへ。
まもなく長良川のサツキマスはシーズンを迎えることでしょう。
【ROD】 T.KustoM ストリームフューリー73 (プロトタイプ)
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陸封型サクラマスを求めて。 御母衣ダム
ゆっくりと目覚めた定休日の朝。ぽかぽか陽気に誘われて、遊べる軽のハスラーでお出かけ。
名古屋地区は車内にいると暑いくらいで、エアコンを付けて名神高速道路へ。
目指すは、大型イワナや陸封型サクラマスがあがる庄川水系の御母衣ダム。
途中、名古屋市内を流れる〝庄内川〟を渡り、「この川にもトラウトが居たら良いのにな。」と思いながら緩いカーブでハンドルを回した。
自宅から2時間少々で到着した御母衣ダム。
ドアを開けると、そこは凍えるような寒さ・・・。そして冷たい雨。
慌ててレインジャケットを羽織った。

キャンプサイトからダムサイトへ降りていくと、「ありゃ、水がない。」
少ないとは思ってましたが、ここまで少ないとは思ってもみませんでした。

斜面を半分ぐらい降りたところでアングラーを発見。(写真右側 中央からやや下)

「ぜーはー、ぜーはー」と、息を上げて斜面を登って来たアングラーの手には、30cmほどのシラメが握られていました。
魚が居るのは分かりましたが、谷を抜ける突風と冷たい雨に心は折れ・・・。
砂と花粉も舞う。
はい!今日のところは退散です。

蕗の薹はあちらこちらで見られましたが、御母衣ダムの春はもう少し先かな。

そして庄川で少しだけロッドを振りましたが、ノーフィッシュ。
帰り道に寄ったクックラひるがので買った〝刺身チーズ〟が、疲れた身体を癒してくれました。
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サクラマス、おめでとうございます。
お客様ギャラリーに投稿がありました。
サクラマスを立て続けにキャッチしているN目様。

詳しくはこちらから (スマホ対応外)
http://www.inthestream.jp/diary.html?id=63
N目様、おめでとうございます。
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サクラマス
N様から釣果情報をいただきました。
今季二回目の釣行で見事にサクラマスをキャッチ。

写真では分かりにくいですが、かなり体高がある魚体だったようです。
おめでとうございます。
お客様ギャラリー
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さて、ウェーディングシューズを洗おう。
2ヶ月ぶりにウェーディングシューズの紐を締めた。
ウェダーにフィッシングベスト、帽子に偏光グラスを纏い、河原に立ったときの興奮は20年前と変わらない。
2月1日、東海北陸エリアの渓流解禁。(一部河川)
午前5時過ぎ、N目さんの愛車の中で夜明けを待つ。ゆっくりと空が黒からグレーに変化してきた。それは北陸らしい夜明け。
しっかりと洗ったはずのウェーディングシューズの中から小石がコロコロと出てきた。12月上旬に行った新潟県荒川の小石だろう。
焦る気持ちを抑え、インナータイツにカイロを貼り防寒対策はバッチリ。仕上げにニット帽を探すと、見つからない・・・。仕方ないので、いつものウォーターシップのハットを被った。耳も顔も冷たい。でも、寒さよりも興奮が上。

今はスマートフォンを開けば、どこでどんな魚が釣れているかすぐに分かる時代。
釣りに行かなくても、行った気分になっている人もいるぐらい。非難されてしまいそうだけど・・・。人が釣った魚はどうでも良い。特にトラウトはその情報をもらったところで、次の日そこに行って釣れることの方が少ないし、それは楽しくない。
やはり河原に降りて、流れを見てどこに潜んでいるか歩いて探すことが楽しい。それで、出会えたならば最高に幸せ。
トロ瀬で、レックスMDがターンした瞬間だった。
ドーン!ジィー!とドラグが叫んだ。「キタッ。」
ゴンゴンと首を振るかのようなファイト。
浮いてきても、ギラリとしない。「本命か?重すぎる」
バシャッ!とダークブラウンの尾びれが水面を叩いた・・・・
その尾びれの少し上にレックスMDが付いていた。

まさかのコイ・・・・
ランディング寸前で、スケールを残し去っていった。
今夜は、ウェーディングシューズをしっかり洗おうか。耳も顔も冷たいだろうな。
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ウェダーにフィッシングベスト、帽子に偏光グラスを纏い、河原に立ったときの興奮は20年前と変わらない。
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午前5時過ぎ、N目さんの愛車の中で夜明けを待つ。ゆっくりと空が黒からグレーに変化してきた。それは北陸らしい夜明け。
しっかりと洗ったはずのウェーディングシューズの中から小石がコロコロと出てきた。12月上旬に行った新潟県荒川の小石だろう。
焦る気持ちを抑え、インナータイツにカイロを貼り防寒対策はバッチリ。仕上げにニット帽を探すと、見つからない・・・。仕方ないので、いつものウォーターシップのハットを被った。耳も顔も冷たい。でも、寒さよりも興奮が上。

今はスマートフォンを開けば、どこでどんな魚が釣れているかすぐに分かる時代。
釣りに行かなくても、行った気分になっている人もいるぐらい。非難されてしまいそうだけど・・・。人が釣った魚はどうでも良い。特にトラウトはその情報をもらったところで、次の日そこに行って釣れることの方が少ないし、それは楽しくない。
やはり河原に降りて、流れを見てどこに潜んでいるか歩いて探すことが楽しい。それで、出会えたならば最高に幸せ。
トロ瀬で、レックスMDがターンした瞬間だった。
ドーン!ジィー!とドラグが叫んだ。「キタッ。」
ゴンゴンと首を振るかのようなファイト。
浮いてきても、ギラリとしない。「本命か?重すぎる」
バシャッ!とダークブラウンの尾びれが水面を叩いた・・・・
その尾びれの少し上にレックスMDが付いていた。

まさかのコイ・・・・
ランディング寸前で、スケールを残し去っていった。
今夜は、ウェーディングシューズをしっかり洗おうか。耳も顔も冷たいだろうな。
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10kgのサケに出会うために。 新潟県荒川
日本で最初に有効利用目的でサケ釣りができるようになった忠類川。
そんな忠類川に行ったのはもう20年ほど前だろうか。サケの有効利用調査目的で徐々に全国の河川で、サケ釣りができるようになり、愛知から比較的行きやすい石川県手取川もその一つ。そして私が近年注目しているのが、新潟県の荒川。ギリギリ日帰りで行ける距離です。
荒川は、水質がとても良くゴミも少ない。そして何よりも大型のサケが狙える河川。
10kgを超えるサケとめぐり遇っていないが、ここ荒川には確実にそのサイズが潜んでいる。釣りは年数ではなく、回数が経験値として正しいとも言われます。しかし、今まで三桁のサケは見てきましたが、なかなか10kgは難しいものです。
さて、今回はテスト中のトラウトロッド〝ストリームフューリー〟を握りしめ、10kgが取れるだろうのスタイルで挑んできました。「速い流れの中でステイできる魚はデカい。」過去の経験上、間違いないと思っています。

写真は、緩い流れですが・・・。
速い流れの中で、スマホやカメラを出す勇気がなく。
昨年は、ビデオを流しました。
大きくコブができるような瀬の中で、ヒット!!
ゴン、ゴンと鈍く頭を振る。間違いなくデカい。ロッド角度を考え魚を誘導。流心から出たと思った瞬間、一気に流心下流に走られラインブレイク。やはりデカい奴は難しい。

太く黒いサケも悪くないなと思った一枚。
また近く荒川へ挑戦してきます。次こそは10kgかな。
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荒川は、水質がとても良くゴミも少ない。そして何よりも大型のサケが狙える河川。
10kgを超えるサケとめぐり遇っていないが、ここ荒川には確実にそのサイズが潜んでいる。釣りは年数ではなく、回数が経験値として正しいとも言われます。しかし、今まで三桁のサケは見てきましたが、なかなか10kgは難しいものです。
さて、今回はテスト中のトラウトロッド〝ストリームフューリー〟を握りしめ、10kgが取れるだろうのスタイルで挑んできました。「速い流れの中でステイできる魚はデカい。」過去の経験上、間違いないと思っています。

写真は、緩い流れですが・・・。
速い流れの中で、スマホやカメラを出す勇気がなく。
昨年は、ビデオを流しました。
大きくコブができるような瀬の中で、ヒット!!
ゴン、ゴンと鈍く頭を振る。間違いなくデカい。ロッド角度を考え魚を誘導。流心から出たと思った瞬間、一気に流心下流に走られラインブレイク。やはりデカい奴は難しい。

太く黒いサケも悪くないなと思った一枚。
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ビッグトラウトを仕留めるために ブローディン ペアマーケット
幾度となく紹介しているブローディンネット。
古くささや安っぽさを感じさせない品質であり、気楽に使える実用性。
今回は、ブローディン社の一番大きなネット〝ペアマーケット〟の紹介。全長830mmとかなり大きなタイプ。グリップは320mmのロングハンドルで、テトラの上からやディープウエーディングでもビッグトラウトを掬い上げることが容易です。

グリップには木目の美しいココボロ材を採用しています。

網の深さは62cmもあり、サクラマスはもちろん、これから本格的になるサケ釣りにも最適です。
このネットなら夢の10kgオーバーのサケもランディング出来ます。
ブローディン ペアマーケット
http://www.inthestream.jp/cathand/detail-619820.html
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古くささや安っぽさを感じさせない品質であり、気楽に使える実用性。
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グリップには木目の美しいココボロ材を採用しています。

網の深さは62cmもあり、サクラマスはもちろん、これから本格的になるサケ釣りにも最適です。
このネットなら夢の10kgオーバーのサケもランディング出来ます。
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SAURUS フリック80
厳しい状況が続いた九頭竜川のサクラマス。
何故、あの魚を追い求めるのだろう。単に言えば、「難しいから面白い」ではないだろうか。
美しい魚であり、大型、稀少。
孤高なアングラーでなければ、キャストを続けることさえ無駄と感じてしまう釣り。

バルサでなければ出せないアクションがある。
インジェクションルアーで興味を示さないトラウトがいることは、百も承知。フリックは極薄のリップがしなり、派手なヒラウチを繰り返します。80mmで15gのヘビーウェイト設計で、押しの強い流れの中でも負けないでトラウトを魅了。
サクラマスに限らず、大型レインボートラウトやブラウントラウトでも使っていただきたい。
フリック80
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美しい魚であり、大型、稀少。
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インジェクションルアーで興味を示さないトラウトがいることは、百も承知。フリックは極薄のリップがしなり、派手なヒラウチを繰り返します。80mmで15gのヘビーウェイト設計で、押しの強い流れの中でも負けないでトラウトを魅了。
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