お知らせ。
いつもインザストリームブログをご覧いただきありがとうございます。
7月27日(金)の開店時間は、18時からとなります。

何卒、宜しくお願い致します。
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釣りいろはな一日。
みなさん、『 釣りいろは 』というYouTubeチャンネルをご存知でしょうか。
主に九州地区を拠点にし、一年中、釣れる魚、旬の魚を求めて出かけている方々です。
今回は、愛知でロケをすることになり、ご縁もあり助っ人として参加してきました。そう狙いはカジキです。

釣りいろはの皆さん、Hさん、クルーの皆さん、楽しい一日をありがとうございました。
色々と勉強になりました。

釣りいろは
https://www.youtube.com/user/kashimacitycom/featured
インザストリームのYouTube
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マニアックなフックのお話。 STLS ゲッター EYE
世界中のフックメーカーのカタログを見ても、日本ぐらいです。魚種別、釣り方別に形状やサイズが異なり、フックメーカー1社で、何千、何万とアイテムがあるのは・・・。繊細な日本人ならではですね。 ただ、トローリングフックに関してですと、日本のメーカーで選べるのは数アイテム。
近年、海外のビルフィッシュトーナメンターたちから評価を得てるニードルアイタイプのフック。代表的な物では、Black Bart Pa'a HooksやHays Hookなどがあります。従来のシャンクをぐるりと丸めたアイに比べ、シンプルな構造です。絶対にアイが開くことはないでしょう。
この度、世界から遅ればせながら、私の強い強い要望で、STLSからニードルアイタイプが発売となりました。
STLS ゲッター EYE です。

ここがニードルアイです。
穴の径は約3.5mm。一見簡単に作れそうに見えるチモトですが、日本古来の叩や撞木、管付、叩の穴あきとは違います。強度保持をしながら、このニードルアイを作るのは、すごーく手間が掛かるそうです。

では、どんな風に使うのか。
ブラックバートのフック付きを買われたことのある方は、何となくイメージが出来るかと思いますが、フックをスカート後方のギリギリでセットアップするスティンガー仕様で多くメリットがあると思います。また、ダブルフックの後ろ側のフックです。

ワイヤーをスリーブと熱収縮チューブで固定します。

上から見るとこんな感じでスマートになります。

従来のアイがあるフックですとこんな感じに凹凸が生まれます。
この出っ張った部分にゴミやスカートが掛かったり、カジキのビルがフックに滑るかの様に当たった際、凸部でフックが弾かれることがあるそうです。ワイヤー部分はザラザラになっているのにフッキングしなかったなど、この理由に当たる様です。

Wフックのフロント側に使う場合には、ワイヤーはアイに通さず熱収縮チューブとスリーブで固定しましょう。

針先は色々意見があると思いますが、曲がりにくくスムーズな貫通性があるロングニードルポントです。

国産の信頼性あるフックです。
この夏、是非とも熱い熱いビルフィッシュアングラーに使っていただきたい。現時点では10/0サイズのみとなりますが、今後前後のサイズ展開を予定しています。
STLS ゲッター EYE 10/0
http://www.inthestream.jp/cathand/detail-712257.html
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900gで狙う。 シーフロアコントロール・スパンキー
大きなルアーを見つけると、「これ何を釣るんだろう?」とワクワクしてしまいます。
20数年前、初めてジグを手にした時、こんな重いルアーで本当に魚が釣れるんだろうかと思いました。確か、P-Boy85gだったかな・・・。近年ジギングの進化は著しく、ロッドやリールはもちろん、誰もが簡単に動かせるジグが多く生まれ、新しいターゲットへ挑むことができるようになりましたね。いや、新しいターゲットを釣るために、タックルが進化したのが正しいかもしれません。

写真は、シーフロアコントロール・スパンキー 900g です。深海や激流域でのジギングに対応するヘビーウェイトジグ。水深600m超えのアブラボウズ狙いにも最適です。ディープゾーンでも色彩として最後まで残り、高いアピール力のあるパープルカラーは、インザストリーム別注カラーとなります。なかなか通販サイトで紹介できていませんが、300gオーバーのジグを多数用意しております。是非、ご来店くださいませ。
・スパンキー 900g ITSディープPPLゼブラグロー
http://www.inthestream.jp/cathand/detail-712023.html
<お知らせ>
7月22日(日)は、取材のためお休みをいただきます。予めご了承ください。
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100kgオーバーのクロマグロ狙いに。
オフショアキャスティングゲームにおいて、最高峰であって定番のPEライン〝アバニ キャスティングPE SMP〟に追加サイズができました。少し前に出ました12号300mと今回の12号400mです。100kgオーバーのクロマグロを狙う方はすぐにピン!と来たかと思います。そうです。PE12号400mは、ステラ30000のラインキャパを意識して作られました。ステラ30000 = PE12号375mです。まだ試してませんが、当店のラインワンダーで巻けば400mは入ると思います。本格的なクロマグロシーズン前に発売するところが何とも憎い所ですが、これで「ライン、何を巻こうか。」と悩まなくて済みます。

続いてこちらも定番のPEラインの〝アバニ ジギング10×10 マックスパワー〟がリニューアルされました。基本的には中身のPEラインは全く同じですが、パッケージのデザインが新しくなり、価格がオープンプライスとなりました。恐らく、全国の釣具店様で従来品よりもお買い求めいただきやすくなったと思います。また、従来品にはなかった0.8号300mなど新しい規格ができています。当店では、ヘビージギングアングラーにも対応できるように6号までラインナップ。個人的には、このシリーズで8号300mが欲しい所ですが、規格がないのが残念。

アバニ キャスティングPE SMP12号300m
http://www.inthestream.jp/cathand/detail-711666.html
アバニ キャスティングPE SMP12号400m
http://www.inthestream.jp/cathand/detail-711665.html
<お知らせ>
7月15日(日)の営業は15:30までとさせていただきます。何卒ご了承ください。
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DAP Tシャツ
先日、紹介した児島ジーンズのNEWブランド〝DAP〟より、Tシャツが届きました。

たかがTシャツ、されどTシャツ。
頻繫に着用するTシャツだからディテールに拘りが見えます。メイドインジャパンで、素材のラフィーコットンは、生地の裁断等で出た端布を集め、再利用したエコ素材。風合いはとても柔らかく、素朴な印象を与えてくれます。着心地の良さは言うまでもありません。また、長く着用することにより、雰囲気を変えて楽しませてくれます。

小物が入れられる胸ポケット付き。
サイズはS、M、Lで在庫しております。
お手にとってお確かめ下さい。
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青森県久六島釣行。 ホッケは大漁です。
久しぶりの青森県久六島釣行。
もちろん今回も陸路です。慣れというものは不思議で、片道900kmは普通だと思える自分が面白い。
お世話になった釣船は、〝ドリーマー〟気さくな船長で、船内も掃除が行き届いており清潔です。人気があるのは頷けます。参考までに小林船長の血液型はA型らしい。

初日、ザブンザブンの波です。
私、船酔いしました・・・。青物、マダイ、ソイ、ホッケ、アイナメ、タラなどなど釣れました。
2日目、凪です。
魚っ気なし・・・。それでもソイ、ホッケ、アイナメは遊んでくれる。馴れ馴れしいハシボソミズナギドリは船の近くを行ったり来たり。

Tカスタムのフィールドスタッフ梅村氏は、巧みにブリを釣り上げる。

3日目、避難レベルの大時化で一日早く帰路へ。
海のコンディションが冴えず、ぱっとしない釣行となってしまいましたが、ご同行頂きました皆様、本当にお疲れ様でした。
今夜もホッケの干物を食べるとします。
<ホッケの干物の作り方>
① ホッケを釣ります。ジグはカレント・レック330gが一番釣れました。
② ウロコとヌメリを丁寧に取ります。

③ 背開きにして、内臓と血合、薄皮をキレイに除きます。

④ 乾きにくい目玉も取り除きます。

⑤ 水に対し3%の食塩に漬け、一晩、冷蔵庫で保存。塩は魚料理にぴったり青ヶ島の〝ひんぎゃの塩〟を使いました。

⑥ 干し網に入れて、表面が乾燥するまで待つ。待っている間に雨にうたれましたが、これはこれで、減塩になったかも?
⑦ グリルで弱火で焼けば美味しいホッケの干物が完成。

自分で釣って作ったホッケの干物は最高です!よし、また青森行ったついでにホッケを釣ろう。
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