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フックのお話。  ステキ針 幻4/0


ジギングで使うアシストフックは、チモト部分が管付(カンツキ)と叩(タタキ)の2タイプが多いですね。
その前にチモトとは、結んだ糸が抜けない滑らないようにするための突起形状の箇所を示します。日本古来からの釣りでみれば、叩のフックが圧倒的に多く、管付はルアーマンには馴染みがある形状です。他にも撞木(シュモク)、下工(シモク)、穴あき、ギザ耳、片撞木、尻ナシ、切込みなど色々なチモト形状があります。撞木と下工は同じ意味で使われることが多いです。

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さて、その管付と叩ですが、一般的なメリットとデメリットは、管付は縛ったラインが抜け難くく強度が出せます。大物用のフックに管付が多い理由は結束の強度面でしょう。しかし、チモトの金属量が叩に比べて多いので重くなります。

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叩は、管付きに比べてすっぽ抜けをする可能性はありますが、金属量が少ないため軽くなります。軽いため魚の口への吸い込みが良くなります。また、材料が少なく製造の工程も少ないため、安価になります。

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で、実際に管付と叩でどれぐらい重量が変わるのか測定してみました。
ブリやヒラマサ、カンパチなどの釣りで人気のステキ針の幻。サイズ4/0です。1本ずつ測ると製品むらがありバラつくので、4本同時に測っての平均値です。管付は4本で20.2g、1本あたり5.05gです。

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叩きは、4本で18.3gで1本あたり4.575gでした。

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0.475gの差を大きいと捉えるか小さいと考えるかは、皆様にお任せします。
ただ、ほんの僅かの差が釣果を左右することもあります。算数のように単純ではないこと、それが自然相手の魚釣りの面白さだと思います。

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下のカンパチは以前ステキ針の幻4/0の管付でキャッチしました。
幻シリーズは伊勢尼に形状が近く、極端な太軸フックではありませんが、安心して大物狙いに使えます。

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