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父と鮎とサツキマス。 T.KustoM ストリームフューリー70


30年ほど前"サツキマス"と言う魚を初めて知った。
私の父は、鮎釣り師。サラリーマンの父の週末は畑仕事か鮎釣りに出かけていることが多かった。中学に上がったころ初めて鮎竿を握った。その時は何と重い竿なんだと思ったことを鮮明に覚えている。一丁前にアユ足袋にタイツを買ってもらった。でも、そのタイツが園児がお遊戯で使いそうなペラペラの薄手のタイツで、10分も川に浸かっていると震える冷たさ。

道具はすべて父が用意してくれたモノ。オトリ鮎も買ってもらい、鮎の鼻に鼻カンを通すときに鼻を千切ってしまい、酷く叱られた。オトリ鮎を泳がし始めるとすぐにゴゴゴゴン、ゴゴン、ギューンと竿が絞り込まれた。掛かった!楽しいかも鮎釣り。
父の釣り仲間であり師匠のオジサンと話していると、「下の淵にサツキマスがいる。」と。翌週、バスタックルにブレットンを結びキャストすると、青緑色の背中をした魚が追いかけてきた。きっとあれは大きなシラメかサツキマスだったに違いない。それからの夏は父の鮎釣りに便乗しながらサツキマスの姿を追った。

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月日は経ち、タックルの進化、情報量が増え経験値も上がった。何よりも運転免許にマイカーが最大の強みかな。

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今季4度目のサツキマス釣行。
早朝の5時、少し出遅れた感もあり慌ててウェーダーに脚を通していく。珍しくアングラーは一人もいないが何故だか焦る・・・。
流心からミノーが抜けた瞬間、トンッ!軽いトゥイッチを入れた。ゴン! ギラギラギラと水面直下で輝く魚体。

「キター!」

対岸にいたウナギ漁師の視線を勝手に意識しながらのファイト。
ネットに収まったのは40cm弱のサツキマス。

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きっと父が鮎釣りをしていなければ、この魚を狙うことはなかっただろう。
自分が父となった今、親父の存在の大きさに気づくことが多くあります。

今夏は、親父と少し鮎釣りをしてみようか・・・。




【ROD】T.KustoM ストリームフューリー70 プロト
【REEL】ステラ2500
【LURE】山夷68 タイプ2
【LINE】PE1号 + リーダー12LB




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