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暗黒の世界へ。   三重県大王崎 小海途


水深600mを手巻きで・・・
このフレーズでワクワクする人間と、萎える人間がハッキリする事でしょう。

もちろん私は前者です。カジキの時、600mぐらいは一瞬でラインが出される時も多い。カジキのサイズは、100kg前後が多い。そう考えれば、水深600mで狙うアコウダイの大きさは楽ちんなのではないだろうかと・・・


先ずは、水深500mほどからジグを投入。
700gのスパイナローが、勢いよくラインをスプールか引きずり出していく。250mぐらいで急にラインの出が悪くなる。二枚潮だ。
これも想定内だが、あからさまなフォールスピードのダウンは僅かに焦る。

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しばらくすると、Y端さんがぬるりとしたギスをキャッチ。
小海途船長もペンチで掴みクーラーボックスへ。




モソッ!と着底したジグ。
500m先でも、底質が柔らかいか硬いかが分かる。PEラインって素晴らしいですね。
ゆっくりとジグを持ち上げ、再びフォール。そんな誘いをしていると、ズシンと重くなった!

あれっ!

根掛りです・・・

5分、10分、暗黒の海底と引っ張り合いをしていても切れない。
船の向きが変わった瞬間、急に外れた。同時に根掛りをしていたM藤さんも外れた。
ただ、強烈に重い。まるで深海タコが付いているかのようだ。それはM藤さんも同じ。「何だこれは?」と言いながら、休み休みハンドルを巻く。互いのジグにくっついていたのは、漁師仕掛け。深海ザメ??の卵が連なっていた。

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くっせー!!

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船長の『はい、上げて』は、罰ゲームのほかない。
巻き上げに10分以上はかかる。ハンドルを回す手も、ロッドを支える手も限界です。"水圧"をナメてました。これは道具の良し悪しがダイレクトに分かる。ハンドルは絶対に10cm以上のロングアームが良いでしょう。

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ジムシーさんは、トウジンをキャッチ。
このラットテイル類の多くは、お尻の穴の前に共生している発光バクテリアで発光します。
「お尻はここですよ」とのアピールでしょうか?

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二枚潮がきつくなり、アカムツを狙う浅場に移動。
ジグを軽くし、270mレンジを探る。

何か重い。

ジグを回収すると、オオメハタ(シロムツ)がくっついていた。
色がついてなければ、観賞魚のラージグラスフィッシュにすごく似ていると思う。

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今回は、肝心のアコウダイに出会うことはできませんでした。
しかし、何が上がってくるか分からないこの深海ジギングは中々面白い釣りでした。


ノーマルハンドルでは限界を超えてます。大胸筋が筋肉痛。
とりあえず近日中にハンドルを長くしようかな。



SFS 小海途
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